不滅のあなたへ:ハヤセの最後は?子孫一覧とその後を解説

不滅のあなたへ

不滅のあなたへに出てくる『ハヤセ』

主人公である『フシ』にしつこく付きまとい求めてもいない守護団を作る厄介者!

ハヤセは代々子孫を残し続けています。

今回はハヤセの最後についてと、ハヤセが残した子孫を一覧で紹介し、今現在の子孫についても紹介していきます。

不滅のあなたへ:ハヤセの最後について

ここではハヤセの最後の死亡などについて解説していきたいと思います。

ハヤセの最後はハッキリとした死亡の描写はないのですが、どのような最後だったのでしょうか?

ハヤセは船でノッカーに襲われた


ハヤセとフシはジャナンダ島で再び出会う事になります。

ハヤセはフシに対する歪んだ愛情によって、フシの周りにいるモノ達を次々に殺害しようとするのです。理由はフシを独り占めしたいから。パロナもその理由で殺害されています。

そんなハヤセはジャナンダ島で2度もノッカーによって襲われています。

1度目はノッカーによって襲われ左腕を侵食されますが、侵食したノッカーを引きちぎり無事だったのです。

その後暴れるハヤセはフシによって手足を縛り付けられた状態で、小舟に乗せられ海に流されてしまいます。

2度目はハヤセの乗った小舟に再び海からノッカー出現し、ハヤセは襲われるのです。この時ばかりさすがにノッカーによって死んだと思わました。

流れ着いた島で命をとりとめた

ノッカーに襲われ死んだと思われたハヤセですが、漂流した島で治療をうけ一命をとりとめたのです。

おそらくこの島で治療をうけたのですが、左腕のノッカーだけは除去出来なかったのか、それとも1度目のノッカーが小さく残っており、それには気づかずに治療を終了したのでは無いかと思います。

ここでハヤセの一族の腕にノッカーが寄生したのは、ここが始まりなのではないかと考えられます。

子孫を残し寿命によって死亡

ハヤセが一命をとりとめた後の事は詳しく描写はないので不明ですが、おそらくこの島で子孫を残したのだと思います。

一人娘のお腹に魂を宿すと言っていたハヤセは、孫が生まれる前に死亡します。

ハヤセによって作られたフシを守るとされる『守護団』は、6代目まで継承されていくのです。

そしてこの守護団の最終の目的はフシとの子供を作る事なのです。この考えは代々伝えらており、必ずフシに近づいてきたのです。

もう一つ受け継がれた伝統が『左腕のノッカー』なのです。フシの守護団としながら、ノッカーが宿っているハヤセ一族は何がしたいのか本当にわからない守護団になりますね。

不滅のあなたへ:ハヤセの子孫を一覧で紹介!

ハヤセの守護団は代々継承されています。ここではハヤセの子孫を一覧で紹介と、その後の子孫についても紹介していきたいと思います。

ハヤセの子孫の一覧

ハヤセ フシの能力に一目惚れ。フシを守る守護団を結成する。初代守護団のリーダーになります。
ヒサメ ハヤセの孫にあたる存在。ハヤセの守護団の思想を引き継ぎフシとの子供を作る事を目的とする。
オウミ ヒサメから産まれた子供。フシと出会った時にはお腹に子供を宿しており、この子供がハヤセの意思を継ぐ後継者になると語っていた。
ウシオ ハヤセの2代目継承者。フシに会うなりいきなり抱きつき拒否される。
名前不明 次に登場した子孫は名前も不明。こんにちはのみの登場。
チスイ 3代目継承者。雰囲気はハヤセに一番似ている。この子もフシに会うなりいきなり抱きつく。
名前不明 この子孫も名前不明。
名前不明 おそらく5代目であろう人物。名前は不明
カハク 6代目継承者。初めての男性でこの頃には守護団もかなり拡大している。パロナの姿に変身したフシに惚れ込む
ミズハ 現世編でのハヤセの子孫の高校生。見た目はかなりの美人で学園のマドンナ。スポーツや学力も言う事ナシの完璧な存在

このように数多くの子孫を残しております。なんともしつこい生命力ですね。

左腕ノッカーはカハクで途絶えた


カハクは幼い頃は継承者として初の男性だったために、継承者にはふさわしくないとされていたのです。

何故かというと、男性はフシの子供を作るという目的には適していないと思われたのです。

しかしカハクの強い意思で何とか6代目になることが出来たのです。その後継承者になり守護団を拡大させながらフシと共にレンリルでの戦いに参戦。

レンリル戦後にカハクは自らの左腕を切り落とし、ノッカーの継承者の証でもあった『左腕のノッカー』は6代目継承者カハクによって途絶える事になりました。

その後フシが全土のノッカーを絶滅させ、現世はノッカーの居ない世界へと移り変わっていくのです。

現世のミズハはノッカーと同化していた


時は経ち物語が現世編へと移り変わります。

現世編では、今まで死んでいったキャラクター達がどんどんフシによって蘇ります。

しかしフシが全滅させたと思われていたノッカーは現世でも生き残っていたのです。

フシと同じ学校のマドンナ的存在の『ミズハ』はハヤセの18代目継承者であります。

カハクが自らの左腕を切り落とした事で代々継承されていたノッカーは途絶えたと思われてましたが、実は現世での子孫のミズハにしっかり継承されていました。

しかもミズハは左腕では無く、ノッカーと同化していたのです。

やっと絶滅させたと思われたノッカーとの戦いは、現世でも残っており、フシは再び現世でもノッカーと戦わないといけない。辛い運命ですね。

まとめ

今回はハヤセの子孫について解説していきました。

登場から本当に厄介な存在でありましたが、現世でも子孫を残し未だノッカーを宿るという恐ろしい継承になるのです。

フシに対しての歪んだあいじょうはどこまで続くのでしょうか!

今後の展開を楽しみに見ていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

 

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普段は会社員の40代男性です。

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