メイドインアビス:ショウロウ層の干渉器ガブールン!一体何の為に存在するのかを考察!

メイドインアビス

メイドインアビスの成れ果て村に出てくる『干渉器

干渉器として初めて登場したのが『ガブールン』でした。

今回はこの干渉器についていろいろと解説していきたいと思います。

干渉器とは一体何なのか?そして干渉器であるガブールンが言っていたショウロウ層とはどこの

ことなのか?

干渉器ガブールンとは何者で、一体干渉器な何の為に存在するのかを考察していきたいと思います。

メイドインアビス:ショウロウ層とは?

メイドインアビス、ショウロウ層は読み直すとなるほどこういうことか!と思うことは多いんですけど
未だわからないのがこの部分

なんだろうかこの吊るされたの pic.twitter.com/NHheVUTIh4

— よみさん(9月までとかもう何を信じれば) (@YomiYorimichi) August 10, 2021


レグが初めて成れ果て村のロボットであるガブールンと出会った時に、ガブールンは「我は干渉器・・・ショウロウ層の干渉器だ」とレグに言っていました。

私はここでショウロウ層??ってなりました。作中の中でも出てこなかった名前がいきなりでてきて戸惑った方もいると思います。

そうです。ショウロウ層とはガンジャ決死隊がたどり着いた場所!そう深海第六層の事をショウロウ層と言っていたのです。

ここで何故ショウロウなのかを考えてみると、感じに直すと『精霊(しょうろう)』とも読みます。

これは精霊流しのショウロウとも取れます。精霊流しとは精霊舟に供え物や灯籠(とうろう)をのせ、川や海に流す行事になります。いわば死者を川に流して見送る儀式!

このショウロウ層は死はをお見送る意味でもつけられた名称ではないかととも考えられます。

メイドインアビス:干渉器ガブールンとは一体何者かのか?

ガブールンとは、成れ果て村の膜の外に『ファプタ』の守り神として共にく行動しているロボットになります。彼曰く、自分の事を『干渉器』と呼んでいました。

ここでは干渉器やガブールンの発言などについて詳しく解説していきたいと思います。

『メイドインアビス』のファプタと干渉器って、初見のイメージかなり『バイオショック』のリトルシスターとビッグダディだよな。まぁ深層と深海って時点でダブってもいるけど。どっちも(訳ありの)ホラーな存在だし。 pic.twitter.com/nedNrkUryz

— HAL (@is_jenga) September 14, 2020

成れ果て村のガブールンとは

ガブールンは還らずの都に存在するロボットで、ファプタを守る『女王の守護者』なのです。

このガブールンと名付けられた干渉器は、第六層で地面に埋まっていたところを、ファプタが見つけ出し助け出した干渉器なのです。

その後ガブールンはファプタと共に行動し、以前レグが第六層に現れた時も、ガブールンはファプタと一緒にいたので、レグの存在も知っていたのです。

各層にいる干渉器とは

ガンジャ決死隊が初めて第六層の黄金郷を目指していたときにも居たあのロボットも、全て干渉器になるのです。

干渉器とは、見て触れて知り集める役割をしており、いわば情報屋のようなものになります。名前の通りすべてに干渉してしまう存在なのです。

実際にレグの言葉もすぐに覚えて吸収し、情報を集めていました。

干渉器は各層に置かれているようで、今まで訪れた層にも干渉器はいたようですが、今となっては他の干渉器と通信は途絶えていると語っていたので、不全を起こしたか、さらわれたかになると言っていました。

そして干渉器は各層を跨ぐ事は出来ないようです。

ガブールンはレグに対しても「お前ごとき干渉器は情報にない」とレグに言っておりましたので、ガブールンはレグを干渉器として判断したと思われます。

しかしレグは層を跨ぐ事ができるので、レグはやはり特別なロボットだということがわかりますね!

ガブールンは自分とレグを作った者は同じ人間ではないかと疑っていますが、レグがどのようにして作られたかはガブールンも情報が全くないようなので「どこでも行けるお前が解き明かしてくれ」とレグに言っていました。

レグは干渉器なのでしょうか?これについては未だ不明になります。

干渉器は誰によって作られたのか

干渉器ちゃんかわいい #メイドインアビス pic.twitter.com/PL93KTjKke

— 🥕にんじん師匠🥕 (@Ninzin244) December 1, 2018


干渉器は一体誰がなんの為に作ったものなのでしょうか?作中でははっきりした描写なども説明もないのでハッキリとはわかりませんが、いろいろと意見はあるようです。

一番候補に上がっているのが、やはりあの人物『ボンドルド』ですよね。

アビスを常に研究しており、ゾアホリックやカートリッジと想像もできないようなモノを開発しております。

そんなボンドルドであれば、干渉器は開発できるのではないかと考えてもおかしくありません。

しかも、レグを解体した時も、レグを見て「あの前例がない個体でした故」と語っていました。前例ないとは、過去に似たような形のモノを知っているととってもおかしくありません。

やはりボンドルドはこの干渉器とも何か繋がりがあるのでは無いかと考えられます。

干渉器は何の目的で作られたのか

干渉器は恐らくアビスの調査や、情報を与える為に作られたのではないかと思われます。

ヴエコとイルミューイの時の『欲望の揺籃』は大人では無く、子供のほうが良いなどのアドバイスをしたり、ガンジャ決死隊と行動を共にし道案内をしたりと、案内役のような役割をしていました。

干渉器は遺物とも考えられますが、遺物の古代文明の技術をを生み出したものが、アビスの調査などをして情報を与えるのは少し違うような気がします。

なのでやはり干渉器は遺物では無く、誰かによって作られた、アビスを冒険するために作られたロボットでは無いかと考えられます。

今後もこの干渉器は何か重要な役割を担っているように思いますので、今後どのように登場しは非、誰の手によって作られたのか非常に興味がるところですね!

まとめ

今回は干渉器とガブールンなでについて解説、考察していきました。

メイドインアビスは数多くの伏線があるので、とても今後が楽しみになってきますね!

いよいよこれから第7層に向かうので今後を楽しみにしていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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とにかくアニメが大好きなのでアニメに関してのブログを中心に記事を執筆しています。
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