風都探偵:ときめの正体とエターナルの関係を解説!持っていたジョーカーメモリを考察

風都探偵

風都探偵に出てくるとってもかわいい『ときめ』

ときめは記憶を失っていますが、非常に謎の多い存在になります。

謎多い存在になりますが、徐々にときめの過去が見えてきたのです!

今回はそんな謎の多いときめのエターナルとの関係や、過去に持っていたジョーカーメモリーについても解説、考察していきたいと思います。

風都探偵:ときめの過去はエターナルだったのかを考察

まずはときめが仮面ライダーエターナルとの深い関係が過去にあるのではないかという疑惑について深掘りしていきたいと思います。

ときめと仮面ライダーエターナルとの関係とは?

仮面ライダーエターナルとは

風都探偵アニメ化でエターナルのシーン出て来て欲しい pic.twitter.com/rYfL45rjIh

— シグマス (@sigumasu) April 7, 2021


過去の風都史上最悪の事件といえば、風都タワーでの仮面ライダーエターナルと仮面ライダーWとの決戦になります。

仮面ライダーエターナルとは、大道克己によって変身した姿になります。

大道は死体から蘇生された不死の兵士『NEVER』だったのです。大道はNEVERを指揮し風都タワーを占領して風都に史上最大の危機をもたらしたのです。

そして風都タワー最上階が決戦の場となり、紙一重で仮面ライダーエターナルを倒し壊滅させたのです。

ときめの仮面ライダーエターナルの記憶

ときめはこの風都タワーの決戦の記憶が鮮明に残っていたのです。

風都タワーの最上階にある風車が破壊される記憶、Wとエターナルが戦っている記憶が鮮明にときめの頭の記憶に残っているのです。

ときめは過去の記憶がすべて消えているのですが、この風都ワターの記憶だけは鮮明に残っていたのです。

万灯雪侍のエターナルを思わせる言葉

風都探偵のときめちゃんセクシーで可愛い
こんなの日曜の朝から子供に見せられないよ#仮面ライダーW #風都探偵 #ときめ pic.twitter.com/LFgGGGQGYj

— ss好き (@ss97359473) September 22, 2019


ときめと万灯雪侍の関係は物語序盤から、かなりの意味深い関係とはわかっていましたが、風都タワーの屋上での2人の会話はそれを確信させるような会話でした。

ときめが風都タワーの風車を見た瞬間に、万灯雪侍はときめがあの風都タワーでの決戦を思い出した事を悟ってこのように言いました。

「そうか、風都タワー。あの日の事を思い出し始めたと言う事か」と意味深な事を発していました。

これは間違いなく過去にときめは、あの風都タワーでの決戦を見ていたと言う事になります。

ときめがエターナルとの何らかの関係があったことは確かですが、決戦を見ただけで、ときめがエターナルの一員だったのは可能性は無いかと思われます。

しかしあの決戦を万灯雪侍と一緒に見たことはほぼ間違いないかと思われます。

風都探偵:ときめの正体と持っていたジョーカーメモリについて考察

#仮面ライダーW

ドーパント専用のガイアメモリだとユートピアのデザインが逸脱な一方で…

ライダー専用のガイアメモリではジョーカーが特にデザイン凝ってる気がします。

そのままでは靴に見えますが、それを逆さまにすると帽子に見えるんですよね!

まさに2面性を持ったJOKER(切り札)らしさ… pic.twitter.com/9jgMaoHH0a

— クラザレ・リスタルク(クラとでも呼んでください( ´∀`)) (@CluxalleListalc) March 5, 2020


ときめとジョーカーメモリはとても深い関係があるような謎もあります。

ここではときめとジョーカーメモリの関係について考察していきたいと思います。

ときめが持っていたメモリがジョーカーだった

ときめが持っていた壊れたメモリは非常に不思議な力をもっていたのです。

ときめのジョーカーメモリは、ドーパントが近くにいるとメモリが反応し、ドーパントを察知できる能力があるのです。

もしかしてときめの過去はドーパントだった?って疑いもあったのですが、ときめにはメモリをさすスロットが無かったため、その疑いはなくなったのです。

翔太郎が持っているメモリもジョーカーメモリなので、2人が引き合うように出会ったのは恐らく同じジョーカー同士だったからでしょう。

ときめの正体はジョーカードーパントになる予定だった?

ときめがジョーカーメモリを持っているという事で考えられるのは、ときめは過去に裏風都でジョーカードーパントになる予定だったのではないかと思われます。

しかしときめの体にはスロットがなかったのでは??ってなると思います。

スロットは無かったのですが、実はスロット無しでも変身する事は出来るのです。それがT2ガイアメモリと言うものになります。これは風都探偵では無く、『仮面ライダーW』に登場したメモリです。

T2ガイアメモリは次世代型のガイアメモリであり、相性の良い人間と引き合う性質をがある、ドーパント化する際に生体コネクタ不要という特徴があるのです。

風都探偵ではまだこの事実は明らかにされていませんが、恐らく風都探偵でもいずれこのT2ガイアメモリのようにスロット無しで変身できるメモリは存在すると思います。

なのでときめはジョーカードーパントになる予定だったという事につながると私は考えます!

万灯雪侍はときめを風都に送り込んだ

風都探偵のときめは生き残ることができるのか? https://t.co/neu1DuM8oa pic.twitter.com/uRUg5r3QIW

— rider2go (@kamenrider2go) July 2, 2018


万灯雪侍はときめに対して「今はあえて放置している・・時を待っている・・君が成熟するその時を」とときめに対して言っていました。

これはあえて今はときめを風都の街に出していると言う意味になると思います。

万灯雪侍は何らかの形でときめの記憶を無くし、裏風都から表風都に送り出したのではないかと考えます。

記憶が戻ってほしければ、ときめに普通に過去の事を語れば早いのですが、万灯雪侍はときめに過去をはっきり語ろうとしません。

何故記憶を消してわざわざ裏風都から表風都に送りだしたのか?

これは恐らくですが、最強のジョーカーを作ろうとしているのでは無いかと考えます。

翔太郎のジョーカーとときめのジョーカーを融合させて、最強のジョーカードーパントを作り、裏風都が表風都を制圧する目的ではないかと思われます。

ジョーカーとジョーカーが融合出来るなど考えにくいですが、ときめの記憶を無くしてわざわざ表風都に送り、翔太郎と出会ったのには確実に何らかの意味があると思います。

しかも翔太郎達と非常に良い関係になり、表風都に馴染んでいるときめをそのまま放置するのは、必ず何か意味があるのです。

なので深い関係になった翔太郎とときめをいずれ融合させ最強のジョーカーを作る目的であればしっくり来るように私は考えます。

出来ればそのようになってほしくないので何とか阻止してもらいたいですね!

まとめ

今回はときめの謎多き過去について考察、解説していきました。

かなり私の考えも入っておりますが、万灯雪侍との会話からしてそのように考えてみました。

今後いろいろな新事実がでてくると思いますが、なんとか風都の街を守って欲しいですね!

そしてときめの記憶がもどっても、今まで通り翔太郎達と風都で仲良く楽しく過ごして欲しいものです。

今後の展開を楽しみに見ていこうと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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普段は会社員の40代男性です。

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とにかくアニメが大好きなのでアニメに関してのブログを中心に記事を執筆しています。
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