オリエント鬼鉄刀の種類や名前を紹介!武蔵や小次郎は何色なのかも!

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2022年7月に待望のアニメ第2段が遂に放送開始が決定しました。

鬼に支配された日ノ本で、鬼と戦う事を決めた武蔵と小次郎!!

まだまだ謎に包まれた物も非常に多いですが、今回はその中でも鬼鉄刀をテーマに書いていきたいと思います。

鬼鉄刀に秘められた秘密や種類などを詳しく解説していきたいと思います。

鬼鉄刀の特徴などを紹介

鬼鉄刀とは、鬼を斬るための刀の事をいいます。通常の刀では鬼の角は斬れず、この鬼鉄刀でないと角が斬れない特殊な刀になります。

この鬼鉄刀は、誰でも扱う事が出来るわけではなく、その使う物の持っている刀気によってこの鬼鉄刀を扱うことが出来るのです。

そこで行われる儀式が刀の試しなのです。この刀の試しを行った者が、鬼鉄刀に己の主だと認められることで入手することができるのです。

武蔵が最初に鬼鉄刀を使えなかった理由

主人公の武蔵は、最初の鬼鉄刀の刀の試しのときに、鬼鉄刀を扱うことが出来なかったですよね。

これは、武蔵の持つ黒の鉱石が原因で鬼鉄刀を扱う事が出来ませんでした。黒の鉱石を持つものは非常に珍しく、刀の試しに来ている他の武士達も非常に驚いていました。人々はこの黒の刀気を

忌人』と呼んでいて、忌人は鬼鉄刀に嫌われているので、一生鬼鉄刀は扱えないと勘違いしているのです。

しかし何故黒の鉱石を持った物は鬼鉄刀を持つことが出来ないのか?

これは、黒の鉱石の協力な磁力によって、刀気を引き寄せたり又は引き離したりするので、その力を操る事が出来ずに、刀気が渦のように体中に巻き付いて行くのです。

でも実際は、刀気の力が圧倒的に強すぎるために、最初は慣れていないので使えないのですが、これをコントロール出来るようになれば鬼鉄刀は使えるようになるのです。

なので武蔵も今は鬼鉄刀をしっかり使っております。

鬼鉄刀のはじまりは黒曜の女神

この鬼鉄刀は一体最初に誰が鬼を倒す為だけに作ったのか?鬼鉄刀の始まりは、黒曜の女神だったのです。

約150年前に突如日ノ本に現れた黒鬼神は、圧倒的な強さで日ノ本を制圧していったのです。

日ノ本の武士達は、なんとかこの黒鬼神を倒そうとするも、黒鬼神を倒す術がなかったのです。

そんなときに、鬼を倒すために鬼鉄刀を武士達に与えたのが、黒曜の女神だったのです。そして黒曜の女神は実在した人物だったので、この鬼鉄刀を武士たちに与えた時は、まだ実在として人間として存在していたのです。

実在したこの助成は、約100年程前に亡くなっており、その後は女神として人に宿って居るのです。

鬼鉄刀の色の能力や強さを紹介

武士の魂の色は、鬼鉄刀と刀気の色で表しています。

基本的に色は5色あり、青色、緑色、黄色、赤色、白色があります。

この色にはそれぞれの特徴や強さがあり、武士によっていろも様々になります。

 

青色の鬼鉄刀の特徴や能力

まずは青色の特徴などについてです。

青色の刀気を持つ武士は、青刀使い(せいとうつかい)と言われております。この青色の刀気は約武士の4割がこの青色の能力を持っているとされています。

武士の半数程が青色なのです。しかし半数と聞くとなんか平凡で弱い色のイメージがあると思いますが、そんな事はありません。

青い武士の特徴は、刀気の扱いが上手く、刀気を連携させる役割には欠かせない色の武士になるのです。そして修行をして青刀を極めた場合は、水や炎などを自在に操る事ができるのです。

青の刀気は非常に多いので、修行のやり方などを知っている武士も多いので、修行を効率的に出来るとされています。

刀気の扱いなどが慣れている部分に関しては、鬼と非常に能力が似ているとされているのです。

緑色の鬼鉄刀の特徴や能力

次に緑色の特徴ついてです。

緑色の刀気を持つ武士は、緑刀使い(りょくとうつかい)と言われております。

緑刀の特徴は、鬼神の動きを封じたり、刀気をムチのように使って攻撃するのが特徴になります。

緑刀は、攻守共に優れた能力を持っているのです。

緑刀が鬼の動きを封じて、刀気を操るのが得意な青刀が連携して、攻撃をするという、青刀と緑刀が抜群の連携が出来るようです。

黄色の鬼鉄刀の特徴や能力

次に黄色の特徴についてです。

黄色の刀気を持つ武士は、黄刀使い(おうとうつかい)と言われております。黄刀使いは青や緑の比べて、少し特殊な能力を持つ者が多いようです。

特徴としては、数ある武士の中でも、最も長い刀気の射程を誇るのです。その半面刀気の出力は小さく、攻撃力自体はそんなに強くないのです。

そして刀気を糸のようにだして、それを相手に絡めて、失明、火傷、脱臼などの幻覚を引き起こすのです。

しかしこのの能力はあくまで幻覚なので、能力を解いた場合は、身体に残るダメージは無いのです。

攻撃力はそんなに強くは無いですが、非常に厄介な能力になりますので、実力としては非常に強い能力だとされています。

赤色の鬼鉄刀の特徴や能力

次に赤色の特徴についてです。

赤色の刀気を持つ武士は、赤刀使い(せきとうつかい)と言われております。青は先程も説明しましたが、武士の約半数が持っている普通の色に対して、赤は特別に強力な色とされているのです。

特徴としては、最強の破壊力を持つ。仲間達が集めた刀気を一気に放出できるため、鬼神にトドメを刺す役割が多いのです。

なので、青が刀気を繋いで鬼神のところまで行き、並外れた破壊力で赤の刀気が最終的に鬼神お倒すと言う流れです。

赤い刀気を持つ物は、武士団に必ず1人は欲しいとされる存在になるのです。

白色の鬼鉄刀の特徴や能力

そして最後に白色の刀気についてです。

白色の刀気を持つ武士は、白刀使い(はくとうつかい)と言われております。この刀気の色、白は赤よりも珍しく日ノ本では2人しかいないとされている色になります。最強の能力を持つとされている色なのです。

この能力の特徴は、天地をひっくり返したり、時空を作ったりと、非常に型破り今まで見たことの無いような能力をどんどん出してきます。

まさに人知を超える技を自由自在に使うことが出来るのです。

恐らく5色の中でも最強と言われる色だと思われます。

武蔵や小次郎、五傑将の刀気の名前と色一覧紹介

 

武蔵や小次郎の刀気の色についても紹介していきたいと思います。

そして、武士団の最強とも言われている、五傑将達の色についても紹介していきまます。

名前 刀気色 特徴
武蔵 当初は黒い鉱石で忌人とされていたが、後に赤色の刀気を持つ事になる。しかしもしかすると全色使えるのではないかともされている
小次郎 武士の約半数が持つ色で、少しショックをうけていた。
武田尚虎 武田武士団の当主で鬼鉄刀は羽々斬(あおのはばきり)を使用。青刀では一位の実力者になります。
上杉竜臣 上杉武士団の当主で鬼鉄刀に関しては不明になります。
徳川翼 徳川武士団の当主で、見た目が女性のようですが、性別は不明になります。
伊達宗馬 伊達武士団の当主で赤刀使いです。強さなどは不明点が多いので謎が多いです。
北条獅子門 北条武士団の当主で日ノ本で唯一2人しかいない白の1人になる。この人物は恐らく色を全て使い分ける事ができる


武蔵は、見事に赤の刀気でした。しかし今後は、北条と共に行動し、恐らくですが色を自由に使えるようになる可能性が高いと思われます。

五傑将の中では、やはり北条が一番の白の刀気を持っているので、一番の実力者ではないかと推測できますね。

このように、武士でも1人1人全く違った色の能力を持っているので、この全員が力を合わせれば非常にバランスの取れた攻撃と防御が出来るのではないかと期待しております。

まとめ

今回は刀気の色や特徴について解説していきました。

それぞれの色で全く違う性質を持っていることがわかってもらえたと思います。

鬼神や黒曜石の8人は非常に強敵なので、いろんな刀気の能力を持った物達で強力しながら、この敵達と戦って行くので、今後の展開が非常に楽しみになってきますね。

今後は、武蔵が刀気の5色をすべて使う事ができるのか、などが見ものになってくると思います。

今後も楽しくオリエントを見ていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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とにかくアニメが大好きなのでアニメに関してのブログを中心に記事を執筆しています。
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