東京リベンジャー ズ:ドラケン死亡確定!生き返る可能性はあるのか考察!

東京リベンジャーズ

東京リベーンジャーズに出てくる『龍宮寺堅(通称ドラケン)』

東京卍會の副総長であり、喧嘩の実力も確かなものだが、人間性でマイキーをしっかりフォローしている最高のNo2である。

不良の世界の問題は不良の世界の中で片づけるという考えを持っている筋の通った人物。

マイキーの妹のエマとは恋愛関係まではいかずとも、お互い気を寄せている。

今回はドラケンの死亡がついに確定した理由や、今後生き返る可能性があるのかについて解説していきます。

東京リベンジャー ズ:ドラケン死亡確定!死亡理由も解説!

ここではドラケンがどのようにして死亡してしまったのか?について詳しく解説していきたいと思います。

マイキーとの握手でタイムスリープしたタケミチ

タケミチは今までナオトとの握手がトリガーとなりタイムスリープをしていたが、今回はマイキーとの握手がトリガーとなりタイムスリープした。

タイムスリープしたのはタケミチが高校2年生。最後のタイムスリープで東京卍會が解散して2年後にタイムスリープしていることになる。

今までのタイムスリープは恋人の『ヒナ』を救うためだった。しかし今回のタイムスリープの目的は『マイキーを闇落ちから救う』という目的である。

タケミチがタイムスリープした高校2年生、そして東京卍會が解散して2年がたった東京の勢力図は大きく変わっていた。

東京では3人のカリスマの存在によって『東京戦国時代』に突入していた。

1つ目は港区を拠点とする最大勢力の『六覇羅単代の寺野サウス』

2つ目は新宿区を拠点とする謎の愚連隊『梵(ブラフマン)の瓦城千咒』

そして3つ目は渋谷区を拠点として無敵を謳う『関東卍會の佐野万次郎』である。

東京はこの3チームによる三つ巴となっていた。マイキーは東京卍會を解散後に新たなチーム『関東卍會』を結成していた。もちろん東京卍會のメンバーは1人も居ない。

タケミチがタイムスリープして来た東京卍會解散の2年後の東京は大きく変わっていた。

マイキーを救うために梵(ブラフマン)に加入したドラケン

ドラケンは東卍解散後はD&Dというバイク屋で仕事をまじめにしていた。

久々のドラケンと再会したタケミチは、東卍解散後のマイキーの闇落ちした現状を聞かされた。

ドラケンは「マイキーはもうどうになんねえよ」とタケミチに語り、タケミチに対してもうマイキーとは関わるなと告げた。

もうマイキーの事は完全に見捨てていた感じであった。

マイキーは東卍解散後、悪の道を選んで東卍のメンバーと完全決別したようである。

そしてドラケンは東卍解散後の現在、3大勢力の1つである梵(ブラフマン)に加入していた。

ドラケンが梵(ブラフマン)に加入した理由

ドラケンは何故梵(ブラフマン)に加入したのか?

それは、梵の目的がドラケンの目的と一致していたからである。

梵の目的は今のマイキーを倒す事であった。梵の総長である瓦城千咒や明司武臣は元々マイキーが好きだった。不良の時代を作ると言っていた東京卍會の時のマイキーが。

しかし今のマイキー率いる関東卍會は全く違った。志が無かった。

そんな関東卍會を潰すため、そして何より悪い大人になろうとしているマイキーを倒し、マイキーを悪の道から連れ戻す事が目的であった。

その梵の目的にドラケンは賛同し加入したのである。ドラケンもやはり決別したマイキーを見放す事が出来なかった。

タケミチも梵とドラケンの目的と一致したため、梵加入を決断したのである。

六覇羅単代によってドラケンを銃撃

三天戦争を間近に控えたある日、瓦城千咒とタケミチは遊園地で遊んでいた。千咒は抗争のときは恐ろしく強い人物だが、普段は本当に無邪気な少年でタケミチを連れまわす人物だった。

2人が楽しく遊園地で遊んでいるときに、イヌピーが悪い情報を入手した。それは六覇羅単代がタケミチを狙っているという情報であった。

タケミチが梵(ブラフマン)に加入したという情報を聞きつけ、六覇羅単代は脅威に感じタケミチを狙った。

タケミチは肩書だけ見ると超大物である。だから六覇羅単代はかなりビビったのであろう。

それを聞いたドラケンはすぐにタケミチの元に向かった。

そしてイヌピーの情報通り六覇羅単代はタケミチを付け狙い銃撃した。その時ドラケンが現れタケミチを銃撃から救った。

タケミチ殺害に失敗した六覇羅単代の下っ端はその場を逃げ出した。ドラケンによって見事タケミチを救う事が出来た。

ここは危険と判断したタケミチは逃げようとし、ドラケンも一緒に逃げようと誘ったがドラケンは動こうとしない。

実はタケミチを救った時にドラケンに銃弾が当たっていたのだ。

ドラケンはその場に倒れこみ「オレはここまでだ」と言った。

死亡前にタケミチにマイキーを託した

血だらけになって倒れこんだドラケンは最後の力を振り絞ってタケミチに語り始めた。

ドラケンは小学生のころよくケンカをして負けていたと言った。それはいつも年上とばかり喧嘩をしていたからと言う。

地面に這いつくばって空を見ているとなんか全部どうでもよくなって気持ちが晴れた。

しかしマイキーはその空を見ることを知らないと言った。負けた事がないから空を眺めた事がない。

ドラケンは「オレはあいつが大好きだ・・・だからオレがどうにかしてやりたかった」と涙ながらにタケミチに言った。

そして最後に「マイキーを頼む」と言って死んでいった。

マイキーと決別し悪の道に行ったが、やはりドラケンはマイキーが一番大事な存在だったのです。

東京リベンジャー ズ:ドラケンは生き返る可能性はあるのか考察!

六覇羅単代の銃撃によって死亡したドラケンであったが、ドラケンはこのまま死亡しもう復活することはないのでしょうか?

ここではドラケンが生き返る可能性があるのかについて解説していきます。

12年前以降の過去は変えれない

タケミチのタイムスリープはヒナの弟であるナオトとの握手がトリガーとなり、タケミチは過去にタイムスリープしている。

そして必ず戻る過去は12年前の今日なのである。

それ以上の過去には戻る事ができないとされている。なのでタケミチが12年前に戻った時に死亡した人物については救う事が確実にできないのである。

12年前以上の過去にはナオトとの握手では戻れないからである。

なのでエマはタケミチが12年前にタイムスリープしたときに死亡しているので、生き返ることは今現在では不可能であると思われる。

マイキーをトリガーとして10年前にタイムスリープ

今までのタイムスリープはナオトとの握手がトリガーとなりタイムスリープしていた。

しかしマイキーとの握手がトリガーとなりタケミチはなんと12年前ではなく、10年前にタイムスリープしたのである。

ここで分かった新たな新事実は、タイムスリープは12年前限定ではなく、トリガーになったものと目的によって変わるということである。

今回はナオトでは出来なかったタイムスリープがマイキーによって出来たのである。

これはもしかすると12年以上前に戻る事が出来る可能性も考えられてきます。

ドラケン死亡より前にタイムスリープ出来れば救える可能性もある

トリガーもナオトだけではなく、過去も12年前と限定されている事はない事実が判明したい今、エマが死亡する前に戻れる可能性も出てきた。

そうなるとドラケンだけではなく、過去で死亡した佐野エマや場地ももしかすると生き返る可能性があると思われる。

タケミチがエマちゃんも場地君も必ず救うと言ったことは実現できそうな感じになってきました。

今後どのような方法でのタイムスリープになるかは不明ですが、ドラケンやエマや場地が死亡する前に戻れる可能性はかなり高くなってきました。

まとめ

今回はドラケンの死亡理由や死亡した経緯について解説していきました。

やはりドラケンはマイキーの事を見捨てたわけではなく、なんとか救ってあげたいという気持ちがあったんですね。

そしてタイムスリープは12年前とは限定されないという事実も判明しました。

今後もっと前にタイムスリープし、過去をすべて変え最高の未来になる事を期待しています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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