東京リベンジャーズ聖夜決戦編の登場人物・活躍シーンを紹介!

東京リベンジャーズ

東京リベンジャーズ(通称東リベ)の『聖夜決戦編』

武道がヒナの死亡する未来を変えるために再び過去にタイムリープする。

今回武道がタイムスリープしたのは10代目黒龍(ブラックドラゴン)が勢力を拡大しているときであった。

聖夜決戦での武道のミッションは、柴八戒を救い未来を変える事であった。

今回は見どころ満載の聖夜決戦の登場人物の活躍シーンを各人で紹介していきます。

東京リベンジャーズ聖夜決戦編:東卍登場人物活躍シーン紹介!

ここでは聖夜決戦で主に登場する東京卍會のメンバーの活躍を紹介していきます。

最強と言われた黒龍の総長『柴大寿』に対してどのような活躍をしたのか!

花垣武道の活躍シーン

武道は変わり果ててしまった東京卍會を変えるべく、そして何度も死亡する恋人であるヒナを救うべく再び過去にタイムリープした。

今回のミッションは東卍を腐らせた原因と思われる黒龍を壊滅させる事であった。それには八戒が兄である大寿を殺害する事を阻止する事であ

武道は最強と言われる黒龍の総長である柴大寿と戦う事になります。武道よりはるかに大柄で圧倒的強さを誇る大寿の前に武道は手も足も出ない状況。

そして黒龍と東卍の停戦協定を武道の個人的な考えで破り、武道は単独行動で大寿との決着をつけようとした。

東卍の誰からの援助も期待できない中、武道は何度倒されても諦めず未来を変えるために奮闘します。

そしてついに武道は大寿の攻撃にカウンターを合わせ、大寿に膝をつかせました。

諦めない武道の姿を見て、そこに居た千冬、三ツ谷、八戒は勇気をもらい、さらに大寿に対して奮闘していくのです。

武道の諦めない姿は周りを巻き込み、感動を与えました。

そして武道は八戒が大寿を殺害する過去を変え、見事の未来を変えることに成功したのでした。

さらにもう一つの見どころは、ヒナと武道の別れから、仲直りまでのシーンは非常に感動的です。

武道の複雑な感情などはぜひ見どころなので楽しみにしてください。

三ツ谷隆の活躍シーン

三ツ谷隆は今回の聖夜決戦ではかなりの中心的人物であり、大活躍をしてくれます。

今回のキーマンである『柴八戒』とは幼いころからの関係で、八戒は三ツ谷を異常なほどに崇拝しているのです。実の兄である『柴大寿』よりも兄貴として三ツ谷を尊敬しています。

その理由はすさんだ八戒に対して『暴力は守る為に使え』と、八戒に男の生き方を教えたのが三ツ谷だった。

三ツ谷も武道と同じく、東卍としてではなく八戒を救うために大寿と単独行動で戦います。

八戒と柚子を大寿の暴力から守る為に、大寿と直接会い大寿を説得するも収まらずに、聖夜決戦での戦いとなった。

大寿には敵わないとわかっていながら立ち向かい、大寿との激闘を繰り広げます。三ツ谷は八戒の為に負けるとわかっていながら意地を張って大寿に立ち向かったのです。

三ツ谷は柴兄弟を守る為に戦うシーンはとても感動的です。

松野千冬の活躍シーン

千冬は武道の親友であり良き理解者になります。今回の聖夜決戦編では武道の友情がさらに深まることになる。

武道は自身がタイムリープできることを千冬に明かすのです。ヒナが死んだ未来や、12年後の東卍の事について詳しく語った。

誰も信じないような内容であったが千冬は武道のタイムリープを信じ、誰も褒めてくれない中、一人で勇敢に戦って過去をかえようとしている武道に尊敬すると言ってくれた。

その言葉に武道は感動した。武道のタイムリープを知っているのは千冬だけであり、2人の関係はより深まっていった。

武道の過去を変えるために大寿との戦いに千冬も参戦し、決戦では大活躍を見せた。

柴八戒の活躍シーン

今回のキーマンとなる存在の『柴八戒』

兄が黒龍の総長である柴大寿、そして敵対している東卍に所属する柴八戒。

柴兄弟は大寿の恐怖政治によって完全に支配されていた。そして八戒は大寿に対して恐怖をずっと抱いていた。逆らう事など許させる事では無かった。

八戒は家族を守る為に大寿を殺害する事を決めた。殺害を止めるために武道達は大寿との戦いを決めた。

そして教会での大寿と決戦の時も、八戒は大寿に逆らう事が出来ず恐怖に怯えていた。

しかし何度倒されても立ち向かう武道の姿をみて八戒は勇気をもらった。

八戒は今まで周りには自分が柚葉を守っているようにしていたが、実は柚葉が八戒を大寿から守っていた事が判明した。八戒は柚葉から守られていたのです。

そんな情けない八戒を、武道、三ツ谷、千冬は見捨てなかった。弱いのはお前だけじゃないみんな弱いと八戒勇気づけた

そんなことでお前を見捨てないと力強く言ってくれた仲間の為に、ついに八戒は立ち上がり大寿に初めて反撃をした。

恐怖に怯えていた八戒は武道達の勇敢な姿を見てついに変わったのです。

佐野万次郎の活躍シーン

聖夜決戦編でのマイキーは休戦協定の黒龍との決戦を承諾せず、東卍は動かない決断をした。

マイキーの決断によって武道、千冬、三ツ谷は単独で八戒を守る為に動いた。

今回のマイキーは東卍初代メンバーである場地を失い、一虎が捕まった事で初代メンバーが半分になったショックからポッカリ穴が開いている状態であった。

自身もどこを目指しているのかわからなくなっていた。三ツ谷に対しても、黒龍なんてほっとけと言うほど今回の戦いには前向きでは無かった。

聖夜決戦で大寿の圧倒的強さによって、単独で動いていた武道たちはボロボロの状態になっていた。

武道、三ツ谷、千冬、八戒は動くことがやっとの時についにマイキーが決戦場所の教会に現れた。

大寿との最後タイマンでは最初に大寿のパンチをくらい倒れるも、すぐに立ち上がり得意の蹴り一発で大寿を失神させた。

さすがは最強マイキーである。あの大寿でさえもマイキーには手も足もでないほどの完敗であった。

黒龍との抗争に前向きでは無かったが、最後は仲間を守る為にキッチリけじめをつけてくれた。

龍宮寺堅の活躍シーン

今回はドラケンもマイキー同様に黒龍との抗争には反対していた。

目立った活躍などはずっとなかったが、最後の最後に渋く決めてくれました。

マイキーが教会で大寿に圧勝したあと、教会の外には黒龍メンバーが100人ほど待機していた。

大寿を倒したがまだ外には100人近い黒龍のメンバーが居ることで、ここからさらに激戦が繰り広げられると思われた。

しかし外に出てみると目を疑う光景が待っていた。

なんとマイキーと一緒に教会に来たドラケン1人によって、100人近い黒龍の猛者どもを倒していた。

マイキーが大寿を一撃で失神させた事でまわりも驚きであったが、ドラケンの1人で全員をかたずける強さにも圧倒された。

これで完全に黒龍は東卍によって壊滅させられた。

結局東卍のTOP2であるマイキーとドラケンが一番の化け物であった事が今回で再認識された。

東京リベンジャーズ聖夜決戦編:黒龍登場人物紹介!

ここでは聖夜決戦編での黒龍の登場人物で、主要メンバーを紹介していきます。

10代目黒龍総長:柴大寿

まずは10代目を最強の武闘派集団にした『柴大寿』

黒龍の歴代最狂最悪の言われた10代目黒龍を作り上げたのが柴大寿である。

大きな身体と桁外れの暴力センスで、10代目を過去最高の武闘派集団に育て上げた。

特攻服を一新し、メンバーを軍隊のように育て上げ見た目から憧れる存在にした。

そして大寿は暴力だけでは無く、ビジネスセンスにも非常に長けていた。金持ちと繋がって兵力を渡す代わりに金をもらっていた。

大寿は圧倒的な武力を抗争相手に向けるためだけではなく、その暴力を上手く利用してビジネスとし金儲けをしていたのです。

10代目黒龍はただの武闘派集団ではなく、資金力も圧倒的に強い集団でもあった。

今回の聖夜決戦では大寿の兄弟である柴八戒、柴柚葉に対するDVがメインとなっています。大寿の超恐怖政治によって兄弟を恐怖に落とし込み、支配していきます。

そんな大寿の暴力から柚葉を守る為に、八戒は大寿を殺害する事を決意する。

八戒が大寿を殺害する過去を変える為の物語が中心となるため、この兄弟の関係は重要なポイントとなるでしょう。

10代目黒龍特攻隊長:乾青宗

10代目黒龍の幹部であった乾青宗(イヌピー)は、元々8代目の黒龍メンバーであった。初登場は黒龍の縄張りに入った東卍の武道に襲いかかるなどの狂暴な印象である。

黒川イザナ率いる八代目黒龍は強盗・恐喝・薬物何でもありであった。

そのためイヌピーも犯罪に手を染め一度は少年院に入っていた。そしてイヌピーが少年院から出た時は、黒龍はマイキー率いる東京卍會によって潰されていた。

黒龍を再び復活させる為にイヌピーは立ち上がった。そしてそこでイヌピーは初めて大寿と出会ったのです。

イヌピーも今までだれにもタイマンでは負けたことが無かった為、大寿にも負けるつもりは無かった。

そして大寿との初めてのタイマンのときに、大寿の圧倒的な強さの前にイヌピーは完敗だった。力の差は圧倒的であった。

腕っぷしにはかなりの自信があったイヌピーであったが、大寿の強さには到底敵わなかった。

そして黒龍復活には大寿が必要と確信したイヌピーは大寿を10代目黒龍の総長とした。

聖夜決戦編ではそれほどの目立った活躍などは無いが、聖夜決戦後は武道に命を預け、活躍することになる、今後の物語には欠かせない存在である。

10代目黒龍親衛隊長:九井一

イヌピーの相棒でもある九井一(ココ)である。

主に黒龍の資金力をたもっているのがココである。初登場はイヌピーと同じく縄張りに入った武道を脅し、狂気に満ちた印象であった。

聖夜決戦では金で『稀咲鉄太』に大寿が1人になる日をなどの情報を与えていた。

金の為なら内部情報も敵に教えるなどの、金に糸目をつけない人物である。

東京リベンジャーズ聖夜決戦編:裏切り者を紹介!

ここでは聖夜決戦での裏切り者2人を紹介します。

稀咲鉄太と半間修二の裏切り

聖夜決戦では稀咲鉄太と半間修二の提案で、武道と千冬は一時的ではあるが協定を結び手を組むことになった。

武道達の目的は八戒が大寿を殺害する事を止めることである。

東卍が動かないとわかった稀咲は、武道達に協力すると言って同盟を組んだ。

千冬は反対したが、稀咲の持っている黒龍の内通者による情報を知るために、武道達は協定を結んだ。

しかし稀咲と半間は柚葉をけしかけ、大寿を殺害するように計画を立てていた。武道達を利用して柚葉に大寿をさせる目的であった。

稀咲の今回の目的は聖夜決戦をけしかけ、武道達をけしかけ、柚葉にナイフを渡し大寿を殺害させようとした。

2人は東卍除名

聖夜決戦後は稀咲と半間の行動がマイキーに耳に入った。

そして聖夜決戦をけしかけ、武道達をけしかけ、柚葉にナフを渡し大寿を殺害させようとした2人をついにマイキーは東卍から除名することを決断した。

マイキーは今ままで数多くの稀咲と半間の汚いやり口にも目をつむっていたが、今回の裏切り行為には目をつむらなかった。

そして稀咲と半間はついに東卍を除名となったのです。

まとめ

今回は聖夜決戦での主要メンバーについて解説していきました。

数多くの決戦の中でも非常に見どころのある決戦であるので、ぜひ見て楽しんでいただければと思います。

武道の何度倒されても諦めない姿は非常に感動を与えてくれました。

そして決戦だけではなく、ヒナとの恋の行方についても見どころ満載です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

アバター

普段は会社員の40代男性です。

サラリーマンをしながら趣味、副業を含めていろいろな事に挑戦しています。

とにかくアニメが大好きなのでアニメに関してのブログを中心に記事を執筆しています。
少しでも皆様に楽しんで頂けるよう記事を書いて行きたいと思いますので、宜しくお願いします。

iwabobuをフォローする
東京リベンジャーズ
iwabobuをフォローする
サラリーマンのお手軽趣味ブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました